こんにちは!たけぴです。
ゲームタイトルが有名になればなるほど次回作が気になってしまいませんか?
そんなユーザの期待が膨らむと、デベロッパー間の大物プロデューサーの移籍も話題になりますね。
日本では数年前コナミを離脱し「コジマプロダクション」を設立した小島秀夫氏が大きな話題になりました。
今回はDiablo4開発のために移籍したプロデューサに絡む話題。
Diablo4といえば昨年Blizzcon 2019にて発表があったDiabloの次期最新作。 次回作はオープンワールドでPvP要素が追加されるそうでPC/PS4/Xbox Oneでリリースされる予定です。
リリース日は2021年以降になると予想されています。
GearsスタジオThe Coalition(※2)の元ヘッドであるRod Fergusson氏は、ブリザード(※1)のDiabloチームを率いてDiablo 4を開発するために最近辞任しました。
Fergusson氏はゲーム開発で長いキャリアを積んでおり、BioShock Infiniteが大まかなパッチを当て終えたことを支援したことで有名です。 その後、彼は2K(※3)でマフィア3になるゲームに取り組み、最終的には創造性の違いのためにそこを去り、その後ブラックタスクのマネージャーになり、後にThe Coalitionに移りました。
ちなみにRod Furgusson氏は
Day 1 - let’s raise some Hell! #Diablo #BlizzLife pic.twitter.com/ajg96fU3Qs
— Rod Fergusson (@RodFergusson) 2020年3月3日
このような方です。ワイルドだ!
参考:GAMESPOTの記事から
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(※1)ブリザード:ブリザード・エンターテイメントは、アメリカのゲーム会社
(※2)The Coalition: バンクーバーに拠点を置くXbox Game Studiosのスタジオ
(※3)2K: テイクツー・インタラクティブの子会社で、テレビゲームの販売を行う企業